Silkyといつものように散歩、これだけ熱いと日が沈む直前まで我慢して貰う そして、いつものように堤防の上をスタスタと、すると前から何か言いたそうな顔をした 麦わら帽子をかぶった兄ちゃんが近寄ってきた、「あのーすいません、ここから先へは行かないで下さい映画の撮影で もうすぐここにヘリが飛んでくるので、危ないので」と、そこで 端の方によって見物、ヘリ!カメラは有る、しかし、この距離では、ワイドレンズしか持っていない、まあいいか、座ろうSilky! 頭の中はいったん家に帰って、とも思ったけどそうこうしているうちにパタパタパタっとやってきた 現れたのは空自の救難ヘリ、夕日に黒い見慣れぬ機体がくっきりと浮かび上がった カッコイイ!! 見とれていて、ふと周りを見ると4~5人のグループの輪に、Silkyはもう完全に飽きてそわそわ まだまだ、今からよSilky我慢我慢!と言い聞かせ(もちろんうわの空のSilky)空を見上げる しかし、興味はスタッフの兄ちゃんの「え~僕より↑だと思った」と言った言葉に対し 釣りに来ていた歳が同じだと言うレディーの(本人いわく、こう見えてもちゃんと化粧して洋服を着れば私だって…)と、 二人の会話が堤防に座っているC&Sの頭の上で聞こえるもんだから、ついつい耳は上へ そこへスタッフの兄ちゃんへ無線連絡、そこも危ないから皆さんに退却命令! 確かに頭上を超低空飛行で飛んでいくんだもんね! しかし、そのヘリ3時間あまりグルグル飛び続けていたけど、そんなに長く飛べるんだ空自のヘリは。 Top▲ |
by cyori_401
| 2008-07-18 12:26
| 浜の風景
|